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試作



AFBの特徴

試作⇒量産へ情報をフィードフォワードできる

様々な分野のお客様のニーズにお応えるするためには、長年の経験の中で培われてきた技術や独自の発想力が必要です。
当社では見積り段階からお客様との打合せを通して、生産性を考慮した工程設計や形状の提案を行っています。
部品製造において試作評価は欠かせません。当社では試作専用の加工ラインを設けており短納期かつ高精度な試作品を提供することが可能です。
一方で量産時に想定される形状を模擬した試作対応も可能となります。

試作品の加工方法や検査方法などをそのまま製造工程へフィードフォワードすることで変化点を最小限に抑えています。

AFBの強み

過去にまだ使用したことのない材質や新たな形状の製品に挑戦すべく、その可能性を日々研究しています。
引張・圧縮試験機を用いたプレスシミュレーションや材料強度の確認・CAD/CAMを用いた切削加工シミュレーション・金属顕微鏡を用いたミクロ組織確認や製品内部への影響を調べるなど様々なデータを蓄積。
この豊富な試験データは新たな製品を検討する際に活かされています。
最短1日で対応、型不要

  • 超短納期対応が可能
  • 数量1個から対応
  • 複合旋盤を活用した複雑形状への対応
    →総削りの為、金型不要

保有設備

Mazak INTEGREX100-IVS

OKUMA MULTUS-3000

brother ワイヤ放電加工ライン

Baltec RN-181

ニコン 金属顕微鏡 EPIPHOT300

島津製作所 オートグラフ AG-300kNX

加工事例

複雑な形状・難加工材

試作総切削加工事例

試作総切削加工事例

切削加工風景

左:総切削試作品
右:量産品