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金型・治具



AFBの特徴

金型や治具も内製しています。

金型は製品の根幹を司る重要な存在です。精度はもちろんのこと、耐久性や生産性の高さなども考慮に入れて設計を行う必要があります。
特にファインブランキングで使用する金型にはひときわ高い精度が求められることから、金型製作の際には設計図を極めて正確に再現していく事が需要です。また、金属パーツは温度の影響を受けるため、高品質の製品の安定供給を図るためには温度によるわずかな伸縮も許されません。
そのため金型は温度管理が行き届いた環境の中で製造・管理をされています。それぞれのパーツをQRコードで管理し、洗浄、保管も念入りに行っています。

加工事例

金型製作技術を生かして切削加工治具や製品検査用検具、製品組立て用治具なども内製しています。
近年では航空部品製造用の治具も手がけました。

FB用金型

FB金型パーツ

切削加工用治具

製品検査用検具

航空関連(治具製作)

保有設備

複合旋盤やジグボーラーなど高精度な加工機が超精巧な加工を実現

YASDA ジグボーラー9150V

東芝機械 精密切削加工機 UVM450C

三菱電機
ワイヤー・放電ライン

MAKINO マシニングセンタV33i

YASDA ジグボーラー950V